包茎手術は入院や通院が必要?

包茎手術は一般的なものの範囲内であれば、日帰りで済みます。

 

例外となるのは、全身麻酔をした場合です。

 

ほとんど用いられることはありません。使うのはわざわざ自分の方から希望した場合や、子どもの包茎手術の時だけです。

 

子どもの場合はどうしても恐怖心を持ちますので、眠っている間に手術が終わるようにするのです。

 

この麻酔からしっかりと覚めるために、時間をかけるわけです。この場合でも入院に期間はせいぜい2泊3日までです。

 

また、大人の場合で、どうしても不安でならない場合は、睡眠導入剤などを使うこともあります。

 

この場合は、日帰りが入院に変わるほどではありませんが、睡眠導入剤が切れるまでの時間分、泌尿器科や包茎クリニックに長くいることになります。

 

包茎手術で使われる一般的な麻酔は2種類です。

 

まずは、麻酔液の入ったスプレーをかけたり、麻酔成分を含んだシールを手術予定の部位に張り付けます。

 

これは「予備麻酔」とか「表面麻酔」と呼ばるもので、次にやる注射による麻酔の痛みをなくすためのものです。

 

この注射による麻酔が手術の痛みをなくしてくれます。

 

手術時間はこの麻酔などの準備や、執刀後のケアを含めても、1時間もあれば終わることがほとんどです。2時間もかかるようならば、かなりの例外です。

 

これら手術用の麻酔だけならば、意識ははっきりしたままです。覚めるのを待つ必要もありません。

 

あとは出血が止まったことを確認すれば、泌尿器科や包茎クリニックを出ることができます。

 

この麻酔が切れると痛みが出てきますが、たいていは家に帰ってからでしょう。痛みのピークは手術後2、3日です。

 

その時のために、泌尿器科・包茎クリニックからは痛み止めが出ているはずです。がまんできないようならば、これを使います。

 

あとの通院が必要かどうかは、縫合に使った糸の種類で変わります。

 

もし、体内で溶けるタイプのものを使っており、特にトラブルも内容ならば、もう泌尿器科・包茎クリニックに1回も行く必要はありません。

 

一般的な糸ならば、2週間後ぐらいに抜糸のために行く必要があります。

 

この場合でも、トラブルさえなければこの1回で済みます。

 

手術の傷口が完全にふさがるには、1か月か2か月かかります。その間は、スポーツや肉体労働、セックスなどは控えるようにします。

 

これをこえれば、通常の生活に戻ることができます。